79章「私が営業の仕事で身に付けたいこと。」

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会社の営業を変えたい
身に付けたいスキル
将来的にやりたいことが見えたかもしれない。
私が思ったのは「今やっている仕事の中で身に付けたいスキルがある」ということ。
まず、その目標を置いておこう、私は「ものを売る製品を売るサービスを売る会社に対して働きかけたい」。
会社の営業を変えたい。その会社にとっての商品ではなく営業の力、営業力が不足している会社の底上げを行える人材になる。
簡単に言うと「商品はいいんだけど、うちの営業じゃなかなかうまく売ってくれないんだよなぁ」という悩みを持った会社の役に立てるのではないかと思う。
これができるようになれば、どんな会社でも融通の利く人材になれる。どこに住んでいても仕事ができる。彼女とどんな街に行っても食っていける。
他の営業マンに伝える
そして、そうなるための道筋として、何をするべきかが少し見えた。
その二つとは以下である。
1つ目、どうすればお客さんが欲しくなるかを、自分の中で見つけ言語化する。
2つ目、その自分の中で言語化された手法を他人に伝え、他人を売れるようにする。
この上記2つの要素を満たすことができれば、私は上に書いたように、どんな会社にも役に立てる人材になる。
なので、まずこのあと2 、3年ぐらいかなぁと思うが、自分の中での手法を言語化し、確立、洗練する。
試行錯誤して目標に対して売りを見する中で、「どうやったら売れるか」「なぜ売れたか」「どうすれば売れるか」を毎日、考え行動し言語化していく。これは今やっていることを継続すれば、さらなる高みにいけるだろう。
育成する立場へ
そして、4、5年後。
私は人の上に立ち、他の人に営業の技術を伝える、教育する、育成する立場になりたい。
私の会社では、教育して他の営業マンに売る能力を持たせる役割がある。
例えば、海外拠点のマネージャー。海外にも拠点があり、現地の営業担当を育成すると言うこともある。これにより自分の確立された手法を他人に伝える教育する経験ができる。
そしてこの仕事を3、4年位続けることにより、自分だけでなく他人に対しても教育し、影響を与えることができる人材になれる。
こうなったら、後は自由になり、辞めちゃっていいし、好きなところに行っちゃってもいい。なぜなら私の能力を求めてくれる企業はいくらだってあるからだ。
今のところサウナに入っていて見えたビジョンはこんなところだ。
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