不動産投資したいなら、読むべき本6冊。

目次
不動産投資するなら、以下の本は絶対読んでおけ。
本屋さんを見ると、不動産投資の本はたくさん置かれていますね。
しかし、その中の9割は内容が薄い本ばかりです。
そのため、お金を無駄遣いしてしまうばかりか、貴重な時間を無駄にしてしまいます。
なので!
今回、私は貴重な時間を使うに値する本だけを紹介します。
そして、さらに厳選したい人のために私がこの本で知れる情報に払ってもいい価格を個人的な意見ですが、
書いたので、参考にして欲しいと思います。
不動産業者のリアル
払いたい価格「1500円」
この本で身につく知識は以下の内容です。
- 悪徳業者による詐欺の手口
- 不動産業者、管理業者などの成り立った歴史と世代による特徴
- 騙されないための良い業者・会社の見分け方
まずは、かぼちゃの馬車事件について詳しく書かれています。スルガ銀行とどのような関わりがあったのか。スルガスキームと呼ばれる、多くの悪徳業者が使ってくる仕組みなどの説明もあります。
次に、不動産投資の歴史を江戸時代から戦後、リーマンショックなどの大きな流れでどのように変わっていったのかの説明があります。そして、不動産投資は人気になったのは、「中間省略登記」や「三為業者」などの台頭が要因となっていることも詳しく知れます。これらの言葉を知らない人は、すぐに読みましょう。
これらの歴史から、不動産業者が昔からある会社なのか、どの時代にできた会社なのかで安心して信頼できる企業なのかを判断することができます。それぞれの世代によって、特徴があるようです。
詐欺や悪徳業者の手口を詳しく説明しています。
美人局を使ったり、精神的に無理やり契約をさせる業者であったり、多種多様であると思いました。
そこで、最も大事なのがそれらの被害に会わないようにすることです。
その方法がきちんと自分で調べること。などではなくかなり具体的に書かれているので、非常に勉強になりました。
何度も読むべき良書であります。
不動産投資「収益計算のすべて」
払いたい価格「10000円」
この本は、内容が濃すぎて何度も読んで、自分で考えてを繰り返すとめちゃくちゃ力がつく本です。
得られる情報は、収益計算のすべてです。
この本を見ながら、適当な物件の収益を求めるのは、非常に大変ですが、不動産投資をするなら絶対に必要なスキルとなります。
そして、この本で収益計算の仕方、仕組みを知ることによって、他の投資法もすべて数字に落とし込んで判断できるようになるので、必読中の必読と言っても良い書籍の1冊です。
この本の内容には、本当に価値があると思います。
まずこの本を読んで不動産に関わるお金の流れを全て把握してしまいましょう。
低リスク・高利回りの不動産投資

手持ち200万円から始める! 低リスク・高利回りの不動産投資
払いたい価格「7000円」
この本は、収益計算の中でもIRRに特化している本です。
もちろん、IRRの計算ができるようにもなりますが、「銀行融資」についても非常に詳しく説明されています。
他の本では、うわべの理解しかできませんが、この本では非常に具体的かつ実践的な内容が書かれています。
はじめての不動産投資 成功の法則
払いたい価格「3500円」
この本は、全体的な知識と「戦略」に重きを置いた本です。
融資戦略、節税戦略と非常にわかりやすく説明されています。
簡単に不動産を学んだ後に、この本を読むと一気に自分のしたいことが明確になります。
表面的に全体を理解できれば、この本を読んで具体的な戦略を考えてみましょう。
年収1億円を生む不動産投資法

平凡サラリーマンから大逆転! 年収1億円を生む〈実践〉不動産投資法
払いたい価格「4000円」
不動産投資の全体像を把握したい人におすすめ。
不動産投資の1冊目の教科書として良い。
この本を読んで、気になるところの専門書を読むという流れがおすすめ。
たった4年!学生大家から純資産6億円を築いた私の投資法
たった4年! 学生大家から純資産6億円を築いた私の投資法 借りて増やす技術
払いたい価格「2800円」
儲かる物件を選ぶ方法。そして、銀行からの融資を可能にする実践的な戦略に重きを置いている。
不動産投資では銀行からの融資をどう取るのかが最も重要ですよね。
特に個人でなく法人を作り、事業として銀行から融資してもらう戦略は他の本には無い戦略です。
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