part7 「不動産の用途」

目次
あらすじ
前回は物件の構造を表す「躯体」について学んだ。
今回は、物件を住居のために使うのか、商業のために使うのかを考える!
不動産の用途別メリット・デメリット
今回は、不動産の用途についてです!
用途ってなんだ?
すなわち、借りる人はなんのために借りるのか?ってことですね。
ここでは、2つの用途について考えていきましょう。
住居系不動産の特徴
1つ目は、住居系。
正直、私は自分で不動産投資をして運用する際に、用途としては、住みたい!という人に
貸すことしか考えていませんでした。
その理由は、ただ「商業系の用途のために貸し出す」という選択肢が見えていなかったからです。
ここで勉強しておくことの重要性を再確認できました!
「知らないことは、リスク」とはよく言ったものです。
全てを知ることは難しいかもしれません。しかし、少しでも多くを知りたいと思う所存であります笑
メリット
景気に関係なく、安定した収益。
デメリット
家賃が安くなりがち。
ふむふむ。
やはり、借りる人が住むことを目的にする住居系不動産なら、
ずっと借りてくれることから、住んでくれればずっと収益が入るという安定したフローが出来上がるようですね。
ただ、商業系に対して家賃が安くなっちゃうみたい。
あれ、商業系だと高く貸せるのはなぜだろう。てか、商業系施設として借りたとこに住めないのかな?
だって、商業系施設目的の人からしたら、わざわざ高いオフィスビルで借りないで
どっかのアパートを借りてそこをオフィスとして使えばいいじゃん。
これって法律的にダメなんですかね???
商業系不動産の特徴
2つ目は、商業系。商業系の用途は、事務所だったり店舗のための用途です。
では、そのメリットとデメリットを見ていきましょう!
メリット
利回りが良い。保証金多い。
デメリット
退去リスクが大きい。
利回りが良い!これは、良いですね!
私としては、退去してしまうリスクを抱えたとしてもこれは狙っていきたい。
あとは、立地が良くて退去してもすぐに入居してくれるような物件なら
そのリスクなんて気にしなくて良い感じになるんじゃないんですかね!
すなわち、立地とか物件が結構重要になるんじゃないですかね。
ただ、商業用の方が物件の値段が高そうですね。
そして2つ目のメリットとしては保証金が住居系より多く、それを運用できる可能性があるとのこと。
住居系だと、確か賃料の1ヶ月くらいらしいです。実際、私もそのくらい払っていますね。
しかし、商業系だと半年とか1年分の賃料を預かるそうです。そして、
退去時に返還しなくても良いケースがあるらしい。良いことづくし!
今回の記事では、不動産の用途別について調べて見ました。
用途は、「住居系」「商業系」の2つに分けることができる
まとめ
用途は、「住居系」「商業系」の2つに分けることができる。
これらの長短を知リましょう。
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